2022年6月竣工、暮らし始めて半年のS様にお話を聞きました。
安心できる家で暮らしたい
仕事で海外生活が長かったS様。
仕事も落ち着き、日本に戻って東京で暮らしていたS様が家づくりを考え始めたのは、様々な要因があったそう。
子どもたちも独立し、夫婦でゆっくり暮らすことを考えたときに候補地としてあがっていたのが、仕事で何度か訪れていた房総・御宿。温暖な気候を求めて、最終的にこの地を選ばれました。
住居に対する考え方・コンセプトは大きく分けて3つ。
1)バリアフリーであること
2)災害対策
3)自然を感じる暮らし
それぞれの求める機能を安井工務店にご相談いただきながら、1つ1つ設計に落とし込んで形にされています。
地元の工務店に相談するのが一番
御宿へ下見に訪れた際に物件を担当する営業マンに相談、おすすめの工務店知っている?と聞き出した「安井」の名前をメモって、その足で事務所を尋ねていただけたのが安井との出会い。
「もちろん、他のハウスメーカーさんにも相談して、ご提案いただいた内容で比べたら、どう考えても安井さんの方が良かったんです。僕らの想いをきちっと形にしようとしている、真摯な想いが伝わってきました。」とS様。
以前暮らしていた東京とでは夏場は2度ほど低く、冬場は2度ほど高い。
広々としたウッドデッキで寝転びながら、星をみる暮らしは本当に格別とのこと。
奥様のために広々としたキッチンエリアを囲んで、お二人で楽しそうにお話しされている姿がとても印象的でした。
音響システムや映像システムなど、最新機器を活用することで、充実の別荘的暮らしをエンジョイするS様。
お話ありがとうございました。
こだわりの天井。ロフトからみた風景。機能性を重視してロフトを作ったことで、来客時などに活躍する客間として活用している。
できるだけ段差を小さくしたスロープ。施行時の様子。
ペレットストーブを説明するS様。冬は大活躍で、一日中ポカポカ。
こちらは竣工後に安井工務店にプレゼントいただいたもの。さまざまなアングルから捉えたこだわりのお家をコラージュしてパズルとしても楽しめる作品。ありがとうございます! ※製作: シャフト株式会社:https://www.schaft-japan.com/service/puzzle/
庭から見たS邸。春や夏には広々としたウッドデッキにパラソルを出して、のんびり日光浴。